浜松のうなぎ

先週の土曜日、浜松でうなぎを食べました。
なんと。。。ふわっふわ。。。感動です。

※写真:うなぎ茶漬けです。

なんでこんなにふわふわなのか・・・少し調べてみました。
どうやら関東と関西でうなぎの調理方法がちがうようです。

簡単にいうと、関西は焼く、関東は蒸す 。

関西風は、じっくりと焼きます。
そして、ご飯とご飯の間にうなぎを挟むため、
結果としてそれが蒸す工程の代わりになるそう。
長く焼くことで、パリッとした食感が楽しめる仕上がりになるようです。
香ばしいうなぎもいいですね!

関東風は、 短い焼き時間で、仕上げは蒸す!
蒸すことで、脂がしっかりと落ちてやわらかくなり、「ふわっとろっ」な仕上がりになるそうです。
うーん、おいしそう。

だから浜松のうなぎはあんなにふわっふわだったのか~と、納得です。
ちなみに関東寄りの浜松ですが、焼きうなぎ専門店というお店もありました。
名古屋のひつまぶしも最高においしいですが、浜松のうなぎもぜひ!

以上、アシコムくんから食レポをお送りいたしました。