こんにちは。
アシコムです。
季節の変わり目ですね。
近年ゲリラ豪雨と呼ばれるような集中豪雨も多く発生しています。
山のある地域ですと土砂災害、平野部でも洪水や浸水被害が起きたりと、とても身近な災害に感じます。
日ごろ何も起きてないときにこそ、どんな場所が危険なのか、どんなところへ逃げたらよいのかを考え、確認しておきましょう。
まず頼りになるのが、市区町村などが発表しているハザードマップです。
名古屋市ハザードマップでは区単位で、通常版・詳細版などと分けて作られているようです。
自分が住んでいる場所だけが被害にあうとは限りません。
まずは日常よくいる場所でのハザードマップも確認しておく必要があります。
さらに、地図の情報から、自分の目で実際の避難経路へ足を運び、まだ災害が起きていないときに確認しておくことも大切です。
（川が増水してから近づくのはやめましょう）
少しでも被害の縮小につながるように・・・
アシストコムではハザードマップに関するデータ入力や、防災につながるシステムの構築等を行っています。
これから台風シーズンになっていきます。ハザードマップをぜひご活用ください！
