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育児休業イメージ Childcare leave

育児休業取得状況

【企業担当者】

(1)男性の育児休業促進に取り組むきっかけ・背景
過去に女性の産休・育休はあったが、該当者がいなかったため特に意識はしていなかったが、2023年4月に男性育休該当者が出たため、それを契機に制度などを調べて会社に取り組むことになった。

(2)男性の育児休業取得促進にかかるこれまでの取組
取得者の例を挙げて制度の説明や方法などを従業員に周知した。

(3)取得促進にあたっての課題とその解決策、工夫した点

(4)取得者がいる職場の業務継続のために取り組んだこと
業務分担を事前に打ち合わせ、分担する社員への説明を密にした。また、取得者本人も休業への不安があったため、リモートワーク環境、フレックス制度の活用を確保し、緊急時の対処ができるよう環境を作り、当該社員が少しでも不安要素を軽減できるようにした。

(5)定着に向けて、更に取り組んでいることがあれば教えてください
休業期間の手当金の額や給付時期などを正しく伝えることを心掛けている。

【対象従業員】

育休取得期間:通算 28日間

(1)育児休業を取得したきっかけ
赤ん坊が生まれることにより、4歳児の生活(幼稚園など)に影響を出さないようにしたかった。また、赤ん坊と母親へのサポートをするため。

(2)育児休業を取得して良かったこと
子供の世話をすることにより、母親一人での育児の負担がどれだけ大きいものかが分かり、夫の育児休業の必要性を大きく感じた。

(3)育児休業の取得にあたり、円滑に業務を引き継ぐ上で工夫した点
繁忙期を過ぎた頃での取得であった為、進行中の業務も少なかったが、周りの社員が進んで引継ぎを申し出てくれた為、問題なく休みを取ることができた。

(4)育児休業の取得経験を通して業務に生かせていること
既婚者の同僚から、取得方法・取得時期などを聞かれ、アドバイスをしている。

(5)これから育児休業の取得を検討している方へのアドバイス
男性も進んで育児して、母親を助ける・サポートしてあげてほしいです。赤ん坊のころの子供をかわいがる事が出来るのはこの時だけです。

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