TEGAKI gis
概要
Webブラウザで地図データを表示でき、その地図上にフリーハンドで手書き入力が行えるシステムになります。
GISサーバーと直接データのやりとりを行う為、同じレイヤーを参照している他者とリアルタイムでデータを共有して閲覧する事ができるシステムとなります。
特徴
- お手持ちのパソコンやスマートフォン、そしてインターネットに接続できる環境さえあれば利用が可能です。
- 絵を描くよな直感的な操作で、地図上に線や図形を書き込むことができ、それをリアルタイムに他者と共有できます。
- 地図の閲覧・書き込みが可能なユーザー、閲覧のみが可能なユーザーといった、グループ内で権限を設定することができます。
- WMS(Web Map Service)配信が可能となっており、オープンソースのWMS画像表示ができるGISソフトや弊社システムの他製品との連携もできます。
- KMLファイルやShapeファイルへのエクスポート機能が付いています。
利用用途
- 学校や展示など学習教材として
- 防災訓練や災害対策本部での利用