GISの活用は?

こんにちは。
アシコムです。

前回GIS(Geographic Information System)の概要について触れました。
では、実際にGISがどのような場面で使われているのでしょうか。

意識はしていなくても、意外と身近なところで目にしています。
例えばインターネットで利用される地図サービスや天気予報で表示される気象衛星画像、船舶・飛行機の運航状況の地図化などもGISが使われています。
新生活に引っ越しを検討する場合、不動産物件の登録・検索時にも地図情報は欠かせません。近年、パソコンだけでなく、スマートフォンなどで画像や映像を組み合わせ、より多くの方が利用できるよう工夫されていています。
また、自治体の都市計画や、農地の作付状況などを把握するために使用されることもあります。
もちろんハザードマップなど防災においても地図情報は必須です。

PC・インターネット技術は日々進化しています。
アシストコムでは、地図情報のデータベースを中心に、あらゆるアプローチで、より便利に使いやすく、また、素早く正確な情報表示・登録・検索を行うためのコンテンツを制作し提供しています。
これからも地図情報の可視化、検索・分析において技術力を高め、また、新しい技術も積極的に取り入れ、多くの方を「アシスト」していけるよう尽力してまいります!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後もアシストコムをよろしくお願いいたします。