こころの減災とは?

こんにちは。
アシコムです。

今回は「こころの減災」についてご紹介したいと思います。
災害が起きたとき、人がけがをしたり、道がふさがれたり、木や建物が倒れたり、たくさんの目に見えるものが壊れてしまいます。
それらは時間をかけ、人の手で少しずつ修復していくことが可能です。
でも目に見えない「心の傷」はどうでしょうか。
特にこどもの心はとても深い傷を受け、そのダメージは計り知れません。
今後巨大地震が来るとの予測もされています。
今、できることは何でしょう・・・。
2012年4月、そんなこころの備えに貢献するために名古屋大学様にて「こころの減災研究会」が発足されました。
研究会では、教材作成やプログラムの実施など研究活動が精力的に行われています。
多くの方にその活動を知って頂くため、弊社にホームページ作成のご依頼をいただきました。
更新作業は、名古屋大学大学院教育発達科学研究科の大学院生の方や、研究会の教員の方が担当されています。

名古屋大学こころの減災研究会ホームページ

こちらでは、「10秒呼吸法」など、こどもからおとなまでできる効果的な心の落ち着け方もご紹介されています。
マスコットキャラクターの「ホッとせい」も、とっても可愛くていやされます。
ぜひ、こころの減災について考えるきっかけになればと思います。

では、最後まで読んで頂きありがとうございました。
今後もアシストコムをよろしくお願いいたします。